博士論文の進捗状況21
博士論文とは、実際に出版できるかどうかはともかく、出版のために動いたことが大事らしいので京都大学博士論文ライブラリーに登録しよう!と思ったのだけど、20000円かかるし、全11件しか登録されていないので登録せずに、生協に頼むこと。メリットが思い浮かばないぞ。なんかあるんかな。
色々な恥はかけるうちにかいておこうと思うので、欲しい人にはPDFをあげたら良いし、何なら自分で公開したら良いはず。
果たしてそれで良いのだろうか。
印刷・製本なら大学生協ブックプリントセンター
→
こんなウェブサイトがあったことに気付いた。
博士論文体験記
→
いや、大学生協に頼むのはなんか違う。ハードカバー製本を頼む場所を探さないといけない気がする。
→
大学生協がハードカバー製本してくれたら大学生協に依頼。
しないなら、これ以上探すのは面倒なので、検索して出てきたここに依頼。
論文製本,簡易製本,サービス
→
大学生協でもお願いできるけど、一冊5000円くらい、らしいので、別に頼むことにした。
→
別に頼んだほうがずっと安かった。でもコピー代金除いて12000円ほどかかった…。
でも、これを作りあげるに至る過程は数万円ではすまない、程度ではない、労力というか時間というか、今までの人生の大きな部分を費やしてきているのだから、是非とも何かに役立つものとして利用したい。
具体的には未定。
→
京都大学学術情報リポジトリ 総合案内サイト-Kyoto University Research Information Repository:素敵な情報をもらった!学位認定されたら登録しよ!
もしも「博士論文」以外の形で公表できる機会を得られたとしても、この「博士論文」のままの形で公表することはないので、これで無料公開しても構わないはずだ!
2 件のコメント:
脱稿おめでとうございます。
お金にはならないし、出版に結びつくかどうかもわからないけど、個人で公開するよりかは読んでもらいやすい、といいなあ、と思います↓
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/
とりあえず登録は無料、作業もおおかた図書館でやってくれるはず。
おお、ありがとー!
学位認定されたら、こっち、登録しよ!
なるほど。こういうものがあったのか。
コメントを投稿