宇佐美寛『大学授業入門』
大学授業入門 宇佐美 寛 東信堂 2007-03 |
人がまず経験するものは「本質(と呼ばれがちなもの)」などの抽象的なものではなく具体的なものだけで、教室では教師は生徒に常に何かの作業をさせていなければいけない、という宇佐美先生のお言葉は至極最もなものでしかないと思うので、今後もちょくちょくこの本を見てみよう。
裏側で考えていそうだと思うことが何となく鬱陶しいと思ったり、自分との専門違いに起因する問題とかあるけど、「参考」にしていこう。
今の指導教官と正反対みたいな人だなあ。
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