2008年の抱負
読書会の忘年会(今年の忘年会はこれだけ)を終えたので、来年の抱負を幾つか。
年内に紀要論文を書く(今月の発表を量を減らしつつ論文に仕立てること)(今年の目標やけど)
論文二本(「電子音楽」にまつわる論文とジャンルとしてのゲンダイオンガクにまつわる論文)
久しぶりにホームページを研究者のものとして立ち上げること。自分のプロフィールとかものせること。名称を考えねば。
「非常勤」もしくは「授業」に慣れること。今やってるネタはだいたい完成させて、音響再生産テクノロジーにまつわる話で半期分できるようにして、後、何か新しいことをできるようにすること。
こんなもんか。
こういうことは、新年にするべきか。
まあいいか。
今日の一番の発見は「実は僕は"僕のゲンダイオンガク史"を"正史"として語りたいだけに過ぎない」ということ、かな。「正しさ」とかをめぐる言論闘争みたいなものとは無縁でいたいということだけを考えていて、自分の言説も何かのコンテクストの中に位置づけられるものに過ぎないということと、自分が位置づけられる場所はどういう場所か、とか、そういうことを全然考えてこなかった。
なんと役に立つ読書会なんだろう。勉強した後の方が長くて役に立つ(?)なあ。今日、何読んだか、あんまし覚えてないもんなあ。
ちゃんと復習せねば。
僕は、今はまだ自由に使える時間がたくさんある時期らしいし。
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