2007年3月31日土曜日

京都ベンチャーズ

らしい。
なんかいかがわしい気もするけど、実はそうでもないんだろうという気もする。

最近、このブログは何だ?と思った。
渡米前と渡米中は、僕が生きていることを知らせるという崇高な使命を帯びていて、その後は、(京都を離れること自体は夏に決めてたので)京都生活の最後を充実させるという個人的に重要な使命を帯びていて、だからこのブログは、茨木での最初の一年間の日々を記録するという高邁な理念に彩られるべきなのかもしれないけど、でもなあ…。
やっぱし京都生活の「清算」をすべきなのだろうか、よこちんのように。


アップル - Special Interview - 坂本龍一Macか…。

2007年3月29日木曜日

小西潤子・仲万美子・志村哲(編)  2007 『音楽文化学のすすめ―いま、ここにある音楽を理解するために』 京都:ナカニシヤ出版。

音楽文化学のすすめ―いま、ここにある音楽を理解するために
ナカニシヤ出版は大学学部生向けの教科書作りに力を入れてるのか?入門書ではないと思う。で、「大学生のレベルは低下する一方」だなあ、と思った。僕のときも言われてたことだけど。年配の大学の先生たちは、どうやってモチヴェーションを維持してんだ?それとも、やっぱり「低下」してる、ってのは幻想か?「教養」は「崩壊」したほうが面白いとは思うけど。

個人的には、若尾裕「ワークショップと参加型音楽活動」(ワークショップ等々のタイプの音楽が先進国の音楽文化を土台から変えつつあるという認識はどうかと思うけど)と小川博司「「癒しの音楽」とは何か」(坂本龍一「energy flow」より前から、今日的な意味での「癒しの音楽」はあった気がする。と思ったら、ちゃんと調べてた。大宅壮一文庫に行ってみたい)が面白かったけど、「音楽文化学」とか「audio cultural studies」とか、何でも良いから、いちいち色んな言葉を増やさないで欲しい。「音楽文化学」という名前をつけるなら、音響テクノロジーや複製メディアの話がほとんどないのは致命的な欠陥だと思う。「音楽とテクノロジー」という名前の下でくくるべきは、コンピュータ音楽じゃないと思う。

2007年3月27日火曜日

本棚の整理

越してきて一ヶ月以上たってやっと本棚をだいたい整理した。どこにどういう分野のものがあるかの整理が終了。まえちょび、ありがとう。たぶん数ヶ月は、まえちょびが、この部屋に入った僕ら夫婦以外の唯一の人間な気がする。
入らなかった人間が一人和歌山にいるけど。


JAJAH - ウェブ起動のテレフォニー
PCブラウザで相手にかけないといけないけど、普通の電話機で通話できるし、音声はしっかりしているから、便利。
Skype同士の通話ならそれで良いし、大阪相手ならSkype Outのほうが安い気もするし(東京とかUSAならjajahの方が安い)、ビデオチャットをするためのものではない。
PCからjajahに登録している人の携帯電話にかける時に使うと良い。

2007年3月26日月曜日

Alexander Calder - LA MAGIE CALDER

Alexander Calder - LA MAGIE CALDER
カルダーのサーカスを見たかったので買ったのだけど、英語字幕がないので何を言ってるのか分からなくて、カルダーが時々英語を話してる部分だけ分かる。let's go!とかだけど。
渡米するまでのカルダーは、自分が作ったこの針金人形たちのサーカスごっこがきっかけであヴぁんぎゃるどな芸術家たちと知り合ったらしいのだけど(グッゲンハイムかホイットニー美術館のカルダーの部屋の説明で初めて知ったけど、有名な話らしい)、カルダーは、ものすごく精巧で面白い人形を作るおかしなおじさんだったんだなあ、ということが分かる。その精巧さ、巧妙さの行き先があまりどこにも向かっていないように見えるので、個人的にはその馬鹿馬鹿しさがmobile sculptureより面白い。
「芸術における音の歴史」の一部として考えることができるかな、と思ってDVDを買ったのだけど、これは「サーカス」とか「キャバレー」とか「ヴォードヴィル」のコンテクストの中に置かないと意味がない芸だった。でも、僕はまだ「サーカス」とか「キャバレー」とか「ヴォードヴィル」のコンテクストをよく知らないのであった。勉強しないとスパイク・ジョーンズとかフルクサスの文脈もよくわからないので、そのうち勉強せねば、と思ったのであった。「そのうち」というのは便利な言葉だ。何歳まで使えんのかな。
19:43ごろ、一瞬、助手のおばさんがBGMとしてのLPを取り替える場面があるのだけど、あの無愛想な顔はなんなんだろう。これが奥さんだったりするのかな?
mobile sculptureに関するチャプターは、ほぼ全てフランス語だし、さっぱり分からん。このドキュメンタリーのようなものは見ても仕方ない気もする。実物見たら良いのだから。
カルダーの作品は「分かりやすい」なあ。

こういう精巧な針金人形たちは、色々な歴史的文脈から離れて見えるので逆に面白いものであるかのように見える時があるけど、そんな代物があるわけがない。
じゃあこれらはなんだ?と考えて、これらは「芸術」なのか?と考えて、僕にとっての「芸術」という言葉の内実はかなり空虚なものであることに気付いたのであった。

「ハイ・アート」に対する幻想はいらないけどだからといって全て等質的なものだと考えるのもおかしいと思うけど、僕は、その間に組み込まれているであろう自らの価値判断を客観的に対象化していないんだろうなあ、と思ったのであった。
芸術学を勉強し始めて10年以上たつのに。
本でも映画でも音楽でも何でも「文化的な」産物の99%はくずだってことは、肝に銘じておくこと。

ジャズ喫茶コルライブ情報

ジャズ喫茶コルライブ情報: "4月30日をもって閉店いたしますが"
残念至極。

2007年3月25日日曜日

高槻ジャズストリート

高槻ジャズストリート
機材持込らしいので参加は無理。人とすることと時間が何とかなったとしても、車が要るし、ドラム・セットが和歌山にある。超えるハードルが多過ぎる。
もいちくん、おめでとう。パーティー、行こうかどうか午後4時くらいまで迷ってたけど、諸々の個人的な精神的事情で、行かない。

2007年3月24日土曜日

マザーシップ・コネクション:ラスト・エンジェル・オブ・ヒストリー

マザーシップ・コネクション:ラスト・エンジェル・オブ・ヒストリー
『Mothership Connection』という1974?5?6?年のアルバムがあるらしい。

かなり恣意的に解釈してみたところ、帰属感が得られない「今・ここの世界」から「別の世界」に「帰りたい」と思っても、帰るべき場所が思いつかない(様々な国の血が混じってしまっているし)ので、「宇宙」に帰ろう(≒宇宙に向かおう)とするのがアフロフューチャリズムらしい。ほんとか??

Afrofuturismの開拓者は、
Funk: George Clinton
Reggae: Lee "Scratch" Perry
Jazz: Sun Ra
らしい。

Bernard Harrisという宇宙飛行士の言葉(11:22-)があって、「宇宙と未来」に関するヴィジョン、宇宙、未来、SFに関するビジョン、Black science fictionとAfrofuturismの関連等々の言葉が語られていた。
Juan AtkinsとDerrick May (Detroit Techno: 15:05-)のインタビューとか面白かった。

面白かったから見入ってしまった。
もうちょっと勉強してから見直そう。
自分の専門領域を忘れていきそうだ。

imaginary musicは未来を想像する音楽らしい(17:35)。
黒人とSFの間には何か通じているものがあるに違いないらしい(22:22)。
テクノの基本要素はman and machineらしい。
ロバート・ジョンソンはブルースを手に入れるために悪魔に魂を売ったらしい。
サミュエル・R・ディレイニーは黒人でゲイのSF作家。こういう時はWikipediaは便利だけど、妻がいるらしい。
テクノは、imaginary audio ecologyを創出し得る音楽であるがゆえに(34:45あたり)、平凡なオーディオ・ヴィジュアル・プログラムに対抗するらしい。
サンプリング・テクノロジーは、黒人音楽の全歴史を記憶し、いつでも好きなように活用することを可能にしたテクノロジーらしい(35:10あたり)。
「データ泥棒」というアナロジーはなぜ使われたのだろうか?「黒人(アフリカ系アメリカ人)」が夢見て捜し求め続ける「黒人」は、データに過ぎない、ということか?

2007年3月23日金曜日

ふと思ったこと

人の欲望には限りがないもので、妻がもらってるのを見て、ふと、僕も寄せ書きが欲しいなあ、と思った。
もう春だ。

at the Jazz Band Ball

At The Jazz Band Ball: Early Hot Jazz, Song And DanceいわゆるJazz Giantsの映像(演奏風景)が淡々と流れていくビデオ。あったら楽しめるけど、予備知識がないと楽しめないので、このままでは授業には使えないし。
the early days of sound filmのnewsreelsらしい。ニュース?使用目的がいまいち分からない。
この録音はどうなってるんだろう?20-30年代の映像だけど電気録音か?で、録音媒体はfilmなのか?後から録音したものを映像に合わせているようにも聞こえるし、そうでない程度にしか録音できていないものもあるようにも聞こえる。よく分からないのでそういうクレジットが欲しい。
サッチモのダイナを聞けたのが良かった。
もうちょっとこの時代の技術的状況を把握してから見直すと面白いかもしれん。自分の勉強不足を感じるけど、これ、売り物としては不親切なだけではなかろうかとも思う。
映像に全くキャプションがつかないし、チャプター選択画面でも、音楽家の名前は出てくるけど曲名は出てこないし。

2007年3月21日水曜日

衝撃

恥ずかしながら今更知ったのだけど、僕はMLAよりCMoSに慣れておいたほうが良いらしい。

日本音楽学会: "書式の原則"

PCを起動せずにこのマニュアルを見ることはほとんどないと思うので、amazon.comからCDROM版を購入したのだけど、そういやなんでamazon.jpにはないんだろう。
恥ずかしいというより面倒くさいのだけど、まあいいや。

インドネシア人に一番うけた写真

送信者 2007年3月9日から10...
Arif(今シアトルにいて6月に帰国するらしい)はsocialなやつなので、時々Skypeでコンタクトをとってくれるのだけど、この写真が一番御気に召したらしい。
「Isn't this criminal in Japan? (日本ではこれは犯罪じゃないのか?)」という質問に対して「sometimes yes」と答えたのだけど、これは「時々は犯罪だ」という意味だから「sometimes no」といっときゃ良かったことに気付いたのは、今。
「レンタサイクル」について説明しようとして、自分が「bicycle」のスペルを忘れていたことにびっくりした。

Big Fish

ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
二回目も素敵だなー。

9条どうでしょう

9条どうでしょう
大変スマートな議論が集まっているように思えるけど、僕は、きっと互いにかぶっているに違いないこの著者たちの読者層に含まれているので、注意しないといけない。
(何らかの意味で良くも悪くも)9条は戦後60年間の現実だった、ということ、憲法とは現実に対処すべきものではなく理念を語るものであるらしいこと、は使ってもいい話なんだろうか。

パッチギ

パッチギ !
実は、すっかりゲロッパ!を借りたつもりだった。
こんなセンチメンタルでいーんか、おっさん?と思った。べたべたなクライマックスはなんか素敵だったなー、と思ったけど。

有頂天ホテル

THE 有頂天ホテル群集劇は登場人物の名前が分からなくなる。
かとりしんごが歌ってたのは、ヒロトが作った歌らしい。
旅館でホテルの映画見ることもなかったなあ、と思った。

2007年3月20日火曜日

ジャズ喫茶コル

ジャズ喫茶コル
兵庫県立美術館から帰る時、見つけた。茨木市駅の南側。
山小屋云々というより、機能美は追求していない工事現場のプレハブみたいだった。
ってのは悪く言い過ぎかも。
セッションの日は机と椅子を片付けてステージを作るらしい。

ビル・ヴィオラ-はつゆめ@兵庫県立美術館

56分のビデオ・アートの大半、ぐうすか寝てしまった。
スローモーションで視覚をずらすというのは好きなので、疲れてたんだと思う。今ほど映像を大量に見る時代はないとは思うので、こういう風にスロー・モーションで人間の身体的所作を見せる方法は、「逆に」もてはやされるのかもしれないけど、それだけが理由なら、何だか内輪向けな賞賛の眼差しでしかないようにも見えて、何だかわびしいなあ。やっぱ疲れてんのかなあ。
E.A.T.やC.I.E. (Composers inside Electronics)との関わりが述べられていたら面白いのになあ。なぜかヴィオラはC.I.E.の発足の辞みたいな文章の下書きをしたのだけど(そして結成メンバーにいは名前を連ねていないのだけど)。売り切れてたカタログに書いてあるのかな?
けっこう作品数が少なかった。結局、crossingが一番面白い気がする。
けっこう忘れがちだけど、視覚的要素と同じ程度に聴覚的要素もその速度を遅くすることはあまりなくて、これもそう。この動きの速さで、冷や水の音のピッチがあんなに高いはずがない。ピッチを変えずに速度を変える、ってやつかもしれない。1996年だから、そんなに難しい話じゃなくて、テクノロジーに熟練していなくても出来たから、そうだ、ってことにしといてもいいか。
どうやって火の音を作ったんだろう。
DVD欲しいなあ。
美術館に行く人って、あーとに何を期待してんだろ。
と、ふと思った。
僕は、あーとに何を期待してんだろ。何か期待してんのかな。

Fw: Blogger post failed 受信トレイ

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20:40 (28分前)
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Original message:
From: xxxxxx@k.vodafone.ne.jp
Date: Tue, 20 Mar 2007 16:47:34 +0900
Subject:
None
----------------
Subjectも全部ちゃんと書いてるのに。

2007年3月19日月曜日

阿蘇山大噴火

土曜日池袋に泊まって、翌日清瀬市に行く前にコンビニから荷物を郵送した時、阿曽山大噴火を見かけました。僕はコラムの花道のファンなので知ってた。颯爽と何かをコピーしてた。
誰か阿曽山大噴火を見かけたことに何か感じるのだろうか?誰が知ってんだ?

2007 - 0314 - 0318 - honey moon

2007 - 0314 - 0318 - honey moon
『THE 有頂天ホテル』『パッチギ ! 』大衆演劇(ただし沢竜二はいなかった)『9条どうでしょう』、山下清原画展、ゆうざぶろうの実家(?)、清瀬市、Russ等々を経たけれど、温泉で特に何もしない、というのは素晴らしいもんだなあ、と思った。

東京で決めたこと:このブログはしょせん内輪向けのブログなのだけど、内輪にさえ伝わっていないようなので、このブログはもっと説明的なものにする!(笑)
(この「(笑)」は『9条どうでしょう』小田嶋隆の真似。)
(というこの説明は説明的じゃないなあ、と思った。)
(けどまあいいや。)

2007年3月14日水曜日

僕が結婚した理由


hajimemo: 言い忘れたこと参照のこと。
つまり、僕は口説き落とされたのだ。
あと、僕はほぼ毎回食器洗いもしてる。なんでやろ…。

新婚旅行

明日から飛騨路・下呂温泉「下呂観光ホテル」というところに行きます。目的は、特に有意義なことをしない、かな。
所要で、週末、そのまま二人で東京の北西あたりに寄ってから帰ります。所要があるので東京にいる人たちに会えないのは残念。
なので、明日の朝から日曜の夜までメールで連絡はつかないです。緊急連絡は携帯電話によろしくお願い。

2007年3月13日火曜日

モイチが結婚します

以下、もいちくんからのお知らせ。
誰がもいちくんと知り合いなのかは知らないけど。
本人(僕)の判断に従って、せめて固有名詞と連絡先を消しておきます。
幹事はラブラブさん(愛称であって、人となりとかその人の状態とかの形容句ではない)。えれえなあ。春だなあ。
残念ながら、行けるかどうかは微妙です。前日なら京都国立近代美術館に行くし、行くのだけど、ちょっと色々なことを調整しないと分からないので、旅行から帰ってくるまで放置。


ジャズ喫茶コル
落ち着いたら行ってみよう、と思った。

-------
「私このたび河村xxさんと結婚することになりました。
なかなか片付きませんがすでに引越しもすませ、新生活スタートしております。
つきましては、来たる3月25日(日)19時より、京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F UrBANGUILDにて結婚パーティを開催させていただきます。
会費は6000円となっております。
お知らせが遅くなってしまって申し訳ないのですが、祝っていただける方なら誰でもウェルカムです。
都合の合う方は是非是非参加お願いします。
参加していただける方は、料理等の都合がありますので出来れば一週間くらい前までに連絡いただけると助かります。

広い家に越したので、新居の方にも遊びに来て下さいね。

それからお願いなのですが、連絡先の分からない友人知人も多々おりまして、僕と共通の知り合いに会うことがあればお知らせいただけるとありがたいです。
このメールも皆さんの判断で転送していただいて構いません。
ではでは、よろしくお願いいたします。


--
粕谷xx(カスヤxxxx)
607-xxxx 京都市山科区xxxxx町xx-xx
HP: 090-xxxx-xxxx xxxxxxxxxxx@ezweb.ne.jp
TEL&FAX: 075-751-xxxx
E-mail: xxxxxx@chan.ne.jp」

2007年3月12日月曜日

2007年3月9日から10日にかけて

2007年3月9日から10日にかけて
Flickrのフリー・アカウントは、無料でも(毎月のアップロード制限以内なら)いくらでもアップロードできるけど、200枚を超えると、それ以前のものが表示されなくなるらしいので、ponちゃん専用にしておくことにした。
で、さしあたり思いつかないので、Picasaのウェブ・アルバム。
画像容量を一番低いものにしたけど、ま、見れるし、たぶんそんな必要はないし。
何もいじってないので、消して欲しいとか、見れないとか、教えてください。


3/19/2007
picasaのウェブアルバムは、一つのアルバムにつき500枚までらしいので、第二弾。
2007年3月9日から10日にかけて

やあっと本棚が届いて、でも案外収納能力がなくて、でもそれなりに収納はしてくれるので本を整理せずに入れて午後が終わって、腰が痛い。

O.K.ミュージック・ボールの二年半ぶりの演奏

映像、ろくにとれてません。音質、かなり悪いです。
本人、再確認してません。横のラップトップで録画したテレビ見ながら編集したので、切れ目が少々おかしいです。
他に映像があればいいのだけど、録画し損ねたので、今手元にない。
というか、ここしかない。
誰か、何かを撮影した人は、デジタル・データを茨木に送っておこう!

都合により、以下の四曲から三曲。
「ルーツ」
「アンブレラ」
「リンガリンガ」(これデモもらった時には「ring-a-ring-o days!」って名前だったから「リンガリンゴじゃねえのか?)
「バラボン」(これは、秘密。だから下にはない。)
(「岬」はなくなったみたい。)

まだ見れないみたいだけど、You tubeにアップロードはされてるから、数日したら見れるようになるんじゃないかと思います。


ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド

式とパーティーについて何か、と思ったけど、帰宅してすぐに妻が風邪で寝てしまった。
なので、しばらく無理。
新婚旅行に無事行けるのか?(水曜から土曜まで下呂温泉に行く。)
その前に妻は無事に入学手続きを終えることができるのか?

ブライアン W.オールディス『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』
コラムの花道のストリーム・ブックレビューを聞いて、ブライアン W.オールディスの小説って『地球の長い午後』以外にもあることに気付き、ものすごく久しぶりに新刊で小説を買って読み、式を終えて荷物抱えて茨木市に戻って、ぱーちー前日の夜、最後の部分を読んだのであった。
小品。面白かったけどね。このブックレビューが面白かったんだな、という印象。別に「第三の頭」にまつわるドラマティックさをそんなに持ち上げるほどのこともないやろ、と思った。映画のほうが面白いかも。
というか、映画見たい。

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - トロント映画祭①ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
これは渡米一ヵ月後の記事なので、スルーしてたみたい。『カポーティ』は見たけど。


オザケンがGracelandから使ってるのは、You can call me Al
KandaNewsNetwork: オリコン訴訟事件、YouTubeで

2007年3月11日日曜日

おすそ分け。
よく言えば。


サティのJe teu veux
幾つかの意味でがんばって、演奏しました。ここに載せる写真じゃないけど、シバヤマ君にもらった写真だし。
練習中に、できることを考えて、原曲からどんどん離れていくのは面白かった。テンポをもう少し一定にできたら良かったのかもしれないけど、ま、そういうことは次の機会にがんばろう。

ここで言うことじゃないけど、ステージで最後に言うのをすっかり忘れてたので。
O.K.以外にも、出てくれた人、ありがとう。
筒井くん、輝かんばかりの乾杯の音頭をありがとう。でも、つっこむときに何も言わないという芸は、芸暦数十年の人間がすることらしいので、まだもう少し泥臭い感じで良いと思う。
ちよちゃん、フルートがあってものすごく助かりました。ジョー・ファレル(チック・コリアと一緒にしてる人)と共演してるのかと思いました。たろうとゆうざぶろう、かっこよかったです。浅川マキと佐藤伸治が共演してるのかと思いました。おおやさん、忙しいところ無茶なお願いをしました。ありがとう。

「シバヤマくん(全裸)、おおやさん(ギター)、なあちゃん(ギター)、今泉くん(ギター)、たろう(ベース)、ルイ君(ピアノ)、キリタニ先輩(ドラム)」のみなさんのジョニー・B・グッド、歌詞が「アバズレ」の連呼か、「エヴィバディエヴィバディニュオーリーンズ」の連呼で、とても斬新でした。ありがとう。
あんまし知らないと思うけど、キリタニ先輩ってのは中学生の僕にドラムを仕込んだ人です。ジョン・ゾーンとか筋少とか坂本龍一とか島田雅彦とかも仕込んだ人で、京大に入った時にバンドをはじめさせた人でもあります。とまとめてみると、この人は僕に80-90年代ジャパニーズ・サブ・カルチュアを紹介した人らしい。ほっとくと延々と雑談が続きます。くま(人名)みたい。二次会の受付をしてくれたし、殊勲賞(そのうち思い出した時に何かが送られます)をあげときます(と宣言しておかないと忘れそう)。
新婦の友人の皆様(がここを見ることがあるかどうか分からんけど)、新郎よりの二次会で、轟音ですんませんでした。ジョニーBグッドするなんて聞いてなかったのだ。

じろうさんありがとう。なんでソフトモヒカン?もいちくんありがとう。来週の自分の結婚ぱーてー、てんぱらないようにね。
固有名詞をあげてありがとうを言い続けると、必ず誰かをもらすので、(まだ誰を上げてないか把握してる)ここでストップ。後は、会えたら直接。昼間のぱーちーの人関連も後で。お礼を言う人は早めに翌日にでも把握しておかねば忘れるなあと思ってたのだけど、今、横で妻が風邪で寝込んでいるので難しい。
これは、たろうのメガネが折れるというあり方で、遠く京都にも伝わった出来事なのであった。

翌日は雪。
レンタカー確保しときゃよかった。

2007年3月10日土曜日

パーチー

現在、今日の宿に戻ってるところ。
ありがとう。
楽しかった。
僕らの事情で、数年は茨木市民します。
京都を離れたかったってのは変わらないけど、いててよかった。
新しい場所で新しい生き方します。で、時間作ります。何年かしたら何か分かるかもしれない。生きてたら会えるさ。

昼間のパーチー

昼間のぱーちー前

もっそ暇。新郎は。
BGMは細野はるおみのティンパンアレーのライブ。ボックスに入ってたらしく、店長が好きらしい。
昨晩、夜中の二時前に携帯に着信履歴が残っていて、今日部屋を出る前に花を一輪残しておくという粋なことをしていたので、まつんは今日は来ないに違いない。



昼間のぱーちー終了
降らなくて良かった(自画自賛)。














疑問
これ、何や?
















当日のBGM
メモ:1の一曲目以外の順番はランダム。互いの好きな曲を選んで、長いの(Gavin Bryarsとか)とか削って、(方法が分からなかったので、ファイル名の先頭に乱数をひとつずつつけて)シャッフルさせて、WAVに直したものをSound Engineでautomaximizeして、3枚のCDRに焼いた。

1
John Lennon - Grow Old With Me
Paul Simon - You Can Call Me Al
FISHMANS - いかれたBaby
Theピーズ - 日が暮れても彼女と歩いてた
矢野顕子 - さようなら
Royal Trux - Yellow Kid
the Rolling Stones Like a Rolling Stone
ピジョンズ - うた・シャンソン
Prince - Kiss
矢野顕子 - Night Train Home
Carole King - Feel Like A Natural Woman
Hans Zimmer - You're so cool (True Romance)
Strawberry Switchblade - Since Yesterday
Louis Armstrong - La Vie En Rose
Aphex Twin - Alberto Balsalm
Akiko Yano Session With Haruomi Hosono - 恋は桃色
Lou Reed - Vicious

2
Elvis Costello - All Grown Up
Anna Karina - Sous Le Soleil Exactement
Galaxie 500 - Cheese And Onions
Little Tempo - Stupid Bubble
Benny Goodman - SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
Ryuichi Sakamoto - Psychedelic Aftermoon
David Behrman - Interspecies Smalltalk - Part 1
Derrick May - Strings Of The Strings Of Life
Annie Lennox - Don't Let It Bring You Down
Benny Goodman - SING, SING, SING
Steve Reich - ELECTRIC Counterpoint Fast
Neil Young - 01 - TELL ME WHY
Fairground Attractions - PERFECT
Louis Armstrong - C'est Si Bon

3
Gabriel Yared - C'est Le Vent, Betty
細野晴臣 - 三時の子守唄
Lou Reed - Baton Rouge
Blue Note - Dexter Gordon - Cheese Cake
Weezer - Buddy Holly
Grandmaster Flash & Melle Mel - White Lines (Don't Don't Do It)
Noel Lee - In A Landscape
Keith Jarrett - My Back Pages
Morrisey - That's entertainment
sakana - ジークコール
Joao Gilberto - DISSE ALGUEM (ALL OF ME)
SAKANA - Rocking Chair
sakana - ジープ
T.Rex - Solid Gold Easy Action
Ryuichi Sakamoto - Undo #1


当日の司会への御礼
これを言うのも忘れてた。
と気付いた(3/19/2007)。

2007年3月9日金曜日

終えました。寒かったー。
皆様、今後ともよろしく。
そのうちFlickrに写真をのせるかのせないかは考えておくことにして、式の後、ちょうらくかんとやらに行って、ちょいと感心しました。
明日、午後一時からと午後六時からもぜひともよろしく。受付はそれぞれ20-30分くらい前からです。


この「ぷりんしる」って便利。
前日も当人たちはけっこうな量の作業をしないといけないので。
色々な人に御礼を伝えるのは、数日後、とかになるんだろーなー。
ああ眠い。

長楽館

日本のタバコ王という人がいたらしい。

2007年3月7日水曜日

会費は5000円

となりました。
皆様、お越しをお待ちしております。
人数報告してから欠席の連絡してくるのは勘弁してほしい。


さっぱり理由が分からずに欠席連絡してくるやつのみならず、仕方ない理由で欠席する人が複数名いて、人数が減り続けているところですが、明日、吉田神社で11時から袴を履いてます。
前日の緊張感とかはないけど、明日早起きなのはつれえなあ。

2007年3月5日月曜日

80-150g


が平均らしいので、やっぱり太ってるのかもしれない。


asahi.com: エジソンの灯、ピンチ 研究拠点の米・州議会、白熱灯から蛍光灯交換法案: "電球型蛍光灯"
asahi.com: 全共闘世代に感慨? 東大安田講堂で放水訓練 - 教育: "感慨"

2007年3月4日日曜日

ハマムラ

司会か乾杯の音頭をとる人と受付が必要らしい。
じろーさんがモヒカンになってた。


ハムスターの総合サイト:ハムエッグ


あんどう来ねえってさ。人間関係が急激に変化していく。

2007年3月3日土曜日

290円のラーメン

なんということもない味だった。はやく自炊できるようにしないといけない。
ハンガークローゼットを組み立てた。ものすごく大きい。
あとは、式とパーティーを終えたら本棚を組み立てる必要がある。
新婚旅行と仕事準備とどっちが先にできんのかなあ。
このブログはいつまでスパムブログの疑いをかけられるんかなあ。


不快な音 - R25.jp

2007年3月2日金曜日

このブログはロックされています

Blogger のスパム対策ロボットにより、このブログにスパム ブログの疑いがあることが検出されました (スパム ブログとは)。しかしながら、お客様が自動システムを使用しておられない場合は、スパム ブログではないと考えられます。 スパム検出システムは自動化されているため、誤って検出された場合はお詫び申し上げます。

We received your unlock request on 2007/03/02. On behalf of the robots, we apologize for locking your non-spam blog. Please be patient while we take a look at your blog and verify that it is not spam.

Blogger のスパム ブログ対策の詳細については、 こちらをご覧ください。

警告

このブログは、Blogger のスパム対策ロボットによりロックされています。 投稿を公開することはできませんが、下書きとして保存できます。

投稿を下書きとして保存するか、 こちらで詳細およびブログのロックを解除する方法をご覧ください。


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ここ数日、このように言われてる。
なんでや。
誰かフラッグたてた?嫌がらせ?

マイク、マイク・スタンド、アンプ

の用意をすっかり忘れていた。
3/2: 部屋の整理
3/3: 京大で郵便物のチェック、、O.K.の練習
3/4: イデモト家に挨拶(?)、あばんぎるどに挨拶
3/5: げつようびー。

スパム ブログについて

スパム ブログとは

他の便利なツールと同じように、ブログ サービスも悪用されることがあります。 Blogger ではウェブ ページを簡単に作成して更新できるため、リンク スパムなどの不正行為に悪用されやすくなります。このような不正行為に利用されるブログはスパム ブログと呼ばれ、関連性や意味のないテキストの繰り返しと 1 つのサイトへの膨大な数のリンクで構成されるのが特徴です。

スパム ブログは、アクセスしたユーザーの時間を無駄にするだけでなく、さまざまな問題を引き起こす原因となり、 検索エンジンの処理速度を遅めたり、ユーザーが本当に必要としているコンテンツを見つけることが困難になります。 このようなブログでは、ウェブ上の他のサイトのコンテンツを無断で複製し、他人の文章を独自の有益な情報であるかのように見せかけることが多くあります。 また、自動システムを使用してスパム投稿を異常な頻度で作成することもあり、サービスの速度と品質を低下させ、他の一般ユーザーに悪影響を及ぼします。

スパム ブログへの取り組み

Blogger では、当然のことながらサービスの不正使用を禁止しています。 サービスの不正使用を排除し、防ぐための Blogger の取り組みを次に説明します。 このような対策は今後も拡張する予定です。

  • 自動アルゴリズムによりスパムと分類されたブログを NextBlog やダッシュボードの "最近更新のブログ" に表示しないよう除外しています。
  • スパムの疑いがあると判断されたブログでは、投稿フォームに確認用の文字を表示しています。 このように、手動でしか投稿できないよう制限することで、不正ユーザーによる自動システムの使用を防ぐことができます。
  • Navbar の [不適切な投稿を報告] ボタンを使用して、問題のあるブログを報告することができます。報告されたブログは、Blogger で確認し適切な措置を取ります。

2007年3月1日木曜日

和歌山

結構な割合で、今の二十代は携帯でしかネットに接続しないらしい。そのうちPCぶんもうとかいう感じの言葉が出てくるんだと思う。
痛いニュース(ノ∀`):「ネットは携帯で十分」 パソコン見放す20代「下流」携帯族

和歌山


ろたりー報告終了。
食べ物と遊びの話しかしなかった気がするけど、やや受けなので、オッケー。今できるのはあんな感じだけやし。
プレゼンは、前の人の顔を見ながら話すこと。
一昨年、和歌山で半年以上過ごしといたのは、よかった。
そりゃ、たくましくなるわ。
休暇して帰ること。

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