ビル・ヴィオラ-はつゆめ@兵庫県立美術館
56分のビデオ・アートの大半、ぐうすか寝てしまった。
スローモーションで視覚をずらすというのは好きなので、疲れてたんだと思う。今ほど映像を大量に見る時代はないとは思うので、こういう風にスロー・モーションで人間の身体的所作を見せる方法は、「逆に」もてはやされるのかもしれないけど、それだけが理由なら、何だか内輪向けな賞賛の眼差しでしかないようにも見えて、何だかわびしいなあ。やっぱ疲れてんのかなあ。
E.A.T.やC.I.E. (Composers inside Electronics)との関わりが述べられていたら面白いのになあ。なぜかヴィオラはC.I.E.の発足の辞みたいな文章の下書きをしたのだけど(そして結成メンバーにいは名前を連ねていないのだけど)。売り切れてたカタログに書いてあるのかな?
けっこう作品数が少なかった。結局、crossingが一番面白い気がする。
けっこう忘れがちだけど、視覚的要素と同じ程度に聴覚的要素もその速度を遅くすることはあまりなくて、これもそう。この動きの速さで、冷や水の音のピッチがあんなに高いはずがない。ピッチを変えずに速度を変える、ってやつかもしれない。1996年だから、そんなに難しい話じゃなくて、テクノロジーに熟練していなくても出来たから、そうだ、ってことにしといてもいいか。
どうやって火の音を作ったんだろう。
DVD欲しいなあ。
美術館に行く人って、あーとに何を期待してんだろ。
と、ふと思った。
僕は、あーとに何を期待してんだろ。何か期待してんのかな。
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Subjectも全部ちゃんと書いてるのに。
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