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おださんはまだ元気に活動しているらしい。
昨日、読書会で知った一番の良いお話かもしれない。
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Lucky Lips
昨日、読書会で、もはや「最近の音楽の流行」という話し方自体が有効じゃなくなっているのかもしれない、という話をして、そういうのは「現場」(気持ちの悪い言葉だけど)を知らない人間の典型的な言い草だと思うので、その通りだとは思わないけど、ついでに、すずらんの音源を聴いた。
僕がたくたくで代役で叩いた時の、あの素晴らしい音源はなくしてしまったらしい。
というか、もともと音源は残してなかったのかもしれない。
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The Audible Past 読書会:
昨日はあんまし内容が濃い部分ではなかったと思う。
とりあえずおさえておきたいことは、Sterneの「音響再生産技術」の定義。
(しばらく「sound reproduction technology」は「音響再生産技術」と訳すことにする。)
1.acousmatic or shizophrenic definition of sound reproductionにおける音響再生産技術
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たいてい「音源と音を分離する能力」とされる。
2.それに対する批判
批判1:前提を批判1-4(20-21):対面性を重んじる本質主義的態度、身体性とコミュニケーションの歴史性の欠如
批判2:"final, fundamental or transhistorical answers" (21-22)である。
3."transdeucers"
「音響再生産技術」
:"transdeucers"を用いるもの、として音響再生産技術を定義する(22)。
(transducers: 音を何か別のものに変換(し、何か別のものを音に変換)するもの)
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