ミニマル・ミュージック
雨が降ったからか後二回だからかはわからんけど、三人しかいなかった。ので、プレゼン・ファイルは全く使わず。
ミニマルには二種類あって、ドローン音楽も反復音楽も、戦後あばんぎゃるど第一世代への反発で、聴取の焦点をずらすもので、70年代前半には拡散していった、という話になった。
聴取の在り方の変化として、クライマックスがないこと、規則的なリズムが維持する終結には向かわない進行感、という話をスライドに入れておくこと。
ミニマルには二種類あって、ドローン音楽も反復音楽も、戦後あばんぎゃるど第一世代への反発で、聴取の焦点をずらすもので、70年代前半には拡散していった、という話になった。
聴取の在り方の変化として、クライマックスがないこと、規則的なリズムが維持する終結には向かわない進行感、という話をスライドに入れておくこと。
ベルベットとかテクノとかリミックスについて話せるようにしておかないといけないらしい。ルー・リードを知らない人がほとんど。クラムボンのほうが人気。
後期のゼミの英文は、美術史絡みにすること!モチベーションを保つ方法を考えねば。
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The Wire #278によれば、Terry Rileyは、最近、the Kronos Quartet絡みで、NASAのためにSun Ringsという作品に関わっていたらしい。どういうものか分からないけど、宇宙空間で録音した電磁波を可聴音に変化したものと関係するものらしい。少し気をつけて情報を集めてみよう、と思った。
「ミニマル・ミュージック」から遠く離れて変化していけた音楽家なんだなあ、ということを知った。息子も音楽家らしい。
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