プランダーフォニックスの回
立命館でプランダーフォニックスの回を終了。
コミュニケーション・カードへのコメントとして「出席点があるという理由で、被害者面して、出席しないといけない、ホンマだるい、とかいうなら、欝陶しいから来るな」と言ったら、授業中、えらい静かになった。怒って言ってんじゃないのに。
前期の目標の一つに、どこでやっても大丈夫な鉄板のネタを少なくとも一つ作る、というのがあって、プランダーフォニックスの回はそうなるかな、と思ったけど、終わったら反省点が続出。次はフルクサスの回に期待をかけようと思った。どのネタならどう、とかじゃなくて、やり方の問題だという思考は、おさえこんでおくこと
反省点
プランダーフォニックスとマッシュアップの明確な区別が不明。使用する音源を「ひょうせつ」するかいなかだけでは、DJ DangergreyのGreyalbumとプランダーフォニックスとの差異が不明確。元ネタが何か分からないと意味がない音楽実践という規定は、元ネタが何か不明でも意味がある音楽と区別しようと思ったのだけど、しっかりとした区別じゃない。刀根とOvalは、プランダーフォニックスではないのだから、しっかり分けて考えること。つまり用語の定義がそれぞれ不十分。
プランダーフォニックスの作品の「批評行為」を具体的に説明すること。
今の著作権法について、もうちょっとしっかり説明すること。
プランダーフォニックスの戦略の構造をもうちょいまとめること。
プランダーフォニックスについて勉強しなおすこと。単語の定義を明確にすること。
個々の事例の位置付けの明確化。
作者概念、作品概念の変容をめぐる大きな流れの中にプランダーフォニックスを位置付けること(レゲエとは違うとか、あくまでも、楽譜に基づく音楽と比較する、とか)
とメモしてたらバスで寝てしまって、今、錦林車庫。
雑用のために京大に戻るのだ。明日も雑用で京大に行くのだ。
あぁ。
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ということで、雑用準備のための雑用というものをするために京大にやってきて、予算案作成準備のファイル作成をせねば、と思ってラップトップを開いたところ、間違えてBloggerじゃなくてGmailにこの文章を送ってしまっていて、なのでラップトップからBloggerに投稿しなおしてるのだけど、すると縦と横は自動的に直されないことを発見した。というか、今まで、なんで縦横が自動的に修正されていたんだろう?
それにしても、予算案作成準備のファイルの作成方法がさっぱり分からない。
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