2007年5月7日月曜日

八時

関大は終わると暗い。
ゆうっくり、同じようなことを何度も繰り返して話したほうが良いらしい。ただし、どんどん予定から遅れていく。

しばらくは教師の修業!と思ってたけど、やめ。声に出して人に説明するのは面白いけど、それだけじゃモチベーションが続かない。今後の僕は1950年代の電子音楽を研究するのだ。けっこうな大著も数冊のモノグラフもあるけど、まだけっこうすることがある。
(特に日本では)ほとんどあらゆる音楽家が参加し、制作、流通、音響結果、消費のほぼ全ての段階に影響を与えた上に、ほんの数年でその様相を激変させてきたし、今もさせている。資料は山ほどあるけど、細かな整理がまだな気がする。
ケージや小杉が電子音楽に夢見たものと、シュトックハウゼンが夢見たものの違いは、もっと明確にされるべきだし、電子音楽の歴史性が記述されるべきだと思う。50年代前半の電子音楽を楽しむ方法ってなんだ?

→呼びかけ
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