2007年11月26日月曜日

博士論文の進捗状況20

参考文献表作成終了。原本印刷終了。あとはひたすらコピー。もう中身には触らんぞー。

「がくせえ」としてのto doに区切りがついてしまうと(まだ諮問とかあるから終わってないのだけど、博士号というのは免許証的なものという位置づけのはずなのでたぶん通ると思うので)、「先」が見えない現況がクリアに見えてくる。
博士号って、今でも、なくても「先」に進む人ってけっこういるので、自分が「博士号」とるのは何でだ、とか思い出すと、おお、くらい。
ま、自分が面白いと思うことをすれば良いのか。

とか考えることで現況をほったらかしていく人はたくさんいるけど、それはそれで、自分たちの周りの状況を見ずに生きてくってことなので、かなり間抜けな生き方な気がするので、それはそれで馬鹿じゃなかろうかとも思うのだけど、それは結局「負け犬の遠吠え」的な言葉として回収されてしまうような意見なのだろうか。


博士論文題目
「聴くこととしての音楽―ジョン・ケージ以降のアメリカ実験音楽研究」
英文タイトル
「Music as Listening - American Experimental Music beyond John Cage」
としました。

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