博士論文の進捗状況14
なんとか第六章が終わった。つまり本論部分が終わった。
まだ全然終わりじゃないけど、区切りは区切り。夜明けに大変嬉しい。
あとは、「はじめに」と「結論」をちゃんと書いて、全体読み直しておかしなところ探して、何よりも、数千字ほど削らないといけない。これに何日かけれるかな?後期授業始まったらまとまった時間かけれないから、できることは文献表作成くらいになるから、ここ数日中にやってしまわないといけないけど、ちょっと間を入れて色々切り替えないとできないので注意。
で、最後の全体調整したら、下書きとしてせんせに見せる、と。これは印刷して郵送したほうが良いか。
見せたらきっと、ここがおかしいとか言ってくれるはずだから(たぶん)、そこを直して、で、12月頭に提出する、と。できるかな?
逆算して10月頭とかにはせんせに渡したいけど、10月頭までにしないといけないことがかなりあるのだけど、できるだろうか?
僕にとって博士論文とは何だ?とか考え出した。
たぶん「問い」として不十分なものだと思うけど、「ゲンダイオンガク」から意識的に離れていってはいけないな、とは思った。
あんまり記念碑的なものとは関わって生きていきたくはないのだけど、32になる直前の一夏で20代に考えていたことを辿り直したので、なかなか感慨深い。
今日は、あんまり気を抜き過ぎないように気分を切り替えること。
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