博士論文の進捗状況12
くらくらしてきた。
他の仕事もしつつ、またアウトライン練り直しもしつつ、最終章の序章が終わった。実は第五章は一日でやっつけたのだけど、さすがに二日で二章分は無理。第六章は第五章の幾つかの落とし前も付けてあげないといけないし。今日はもう頭が動かない。
明日で何とかならんもんかな。
ある程度文章ができている論文の書き直しは格段に楽だけど、相変わらず文章の量を減らすのは難しい。
細かい表現を直してもたかは知れてるので、どっか大幅に削り取らないといけない。
どこを削るかの検討を8月中に行えるかどうかは疑問。
制限分量にはおさまるので、このままにしてしまう気もする。
でも第四章は直さないといけない。
何よりもまず形にしてしまうことは最も大事だと思うけれど、形にしてしまったら残ってしまうので、できる限りのことはしないといけないと思うのであった。
過去を後悔することになるよりは過去の自分の足りない部分を再発見することになるほうがましなので。
いずれにしても、僕は、鼻から何かが抜けるようなタイプの賢い人間ではない。でもまだ自分が考えたことを面白がれてたりもするし、自分にはまだ伸びしろが残っていることも感じたりするので、自分の能力とかに完全に失望したりするわけじゃないのだけど、僕は本当に「モグラタイプ(かつて師匠に言われた言葉」なんだろうなあ、と思った。盲目的にでも前進し続けることが素晴らしいことだとも思わないけど、そういうやり方もあることくらいは認めておこうと思った。
ちゃんちゃん。
とりあえず、今月末までは博士論文のことだけに集中しよう。
三年前の8月には意識が無かったことなんか嘘のようだ(が本当なのだ)。
→
檻から大脱出するハムスターたち - GIGAZINE
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