今日学んだこと
ボーナスは素晴らしい。
就職したほうが良い。
「sound, hearing, listening」の訳語は、ここでは「音、聴覚、聴取」。慣れてしまいそうだけど、文書の種類によって使い分けねばならない。
35くらいで生き死にが判別されてしまうらしい。
Audio Culture: Readings in Modern Musicはつまらないらしい。細かいところを詰めていこうとしているのだけど、僕が3年ほど前に見つけた時にはそれについて何か書いている人を見つけられなかった様々な研究たちがある種の常識として共有されている場所があるらしく、僕はそこには縁がないまま「美学芸術学概論」という名前で授業をする最後の世代になるのかもしれない、とふと思った。数年後のことは分かんねえけど。
このペースで読書会続けるのはきつい。もうちょっと進行させないと。
僕は、「現代音楽崇拝者」のようなディスコースに対するオルタナティヴを提供するような立ち居地を探るべきらしい。10秒単位で少しずつ矛盾する話が連続する中で、これは覚えとこうと思った。「現代音楽」は、もう過去の歴史的遺産としてまとめてしまったら良いはず。
それで見えてくるものは何かと考えるほうが面白いけど、それでどのようなアウトプットを出せるかということをもっと考える必要がある。が、さしあたりは「電子音響音楽」の歴史を日本語で読めるようにする必要があると思う。思うのだが。
「聴覚文化研究とは何か?」ということはよく分からんかった。必ずしも「芸術(カッコつきのげーじつ)」に対する関心からアプローチする人ばかりではない、と。
これこそただのメモだ。ま、いっか。
0 件のコメント:
コメントを投稿