2007年6月17日日曜日

ピーク

今日が前期の忙しさのピーク。
早過ぎた。


藝術学関連学会連合 第2回公開シンポジウムの雑感
:弁当、美味しかった。
:僕は京近美でバイト(新聞の切り抜きとか本の整理)をしていたことがあるので、事務の方が覚えていてくれたのだけど、事務の方も、胃を切り取ったので体のバランスが少し奇妙になっているらしい。
:そして今井さんが復活してた。売店にいるらしい。
:著作権という法律関連の言説と美学的な言説が、たんに二つのものとして流通している、という話だけがよく分かった。が、法関連の話を、本当に具体的に把握している人がどれだけいたんだろう?二つの言説のよじれ云々の話の前に、オリジナリティと法関連の話がごっちゃになってしまうのではないだろうか、と思うのだけど、それは僕が知らないだけなのだろうか?
:シンポジウムの内容のせいではなく、日曜の準備で、眠くて眠くて…。
:僕は森くんの彼女(茨木市在住)が学部生の時に、何か良いことをしたらしい(が、もちろん覚えていない)。まず今後二度と会わないだろうと思う人と、いつどこで再会するか分からないので、情けは人のためならずという言葉を肝に銘じて今後も精進していこうと思った。
:ますださんが僕のことを覚えていたのにびっくり。8年くらい前に一回会話したことしかない気がするのだけど。
:みなみださんという人は、そこらの酒場にいるようなおっちゃんにしか見えないのだけど、面白かった。こういう研究とは無縁のところでおもしろがられていくのは、良いことなのだろうか?
:簡単にJPOPには興味がない、と言うと、高踏的な言説に聞こえてしまうらしいので注意。
:井手口くんは「おたく」らしい。
:兼子先生は、後から話をきいたのだけど、実は「著作権」の問題とはあんまし関係ないところで面白いと思う。
:余裕がない時に何かを吸収するのは難しい。
:プランダーフォニックス関連の話がない、というのは少し残念だったけど、問題構成上、必須のものではなかったのかも。関大6の後期のネタは、また別のところで集めること。
:ディープ・フォレスト事件等々、訴訟問題にまで至るのは90年代以降らしいけど、訴訟問題にまでは至らなかった事例(My Life in the Bush of Ghostsとか)は80年代以降あるはずなので、著作権関連の問題を、「デジタル」という枠組みに限定してはいけないと思う。

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