2007年12月10日月曜日

烏賀陽弘道『Jポップの心象風景』

4166604325Jポップの心象風景 (文春新書)
烏賀陽 弘道
文藝春秋 2005-03

by G-Tools
UGAYA Journal.
そんな重い内容ではなかったし、けっこう速めに、基本的には面白く読んだ。
こういうことをする動機とか個々の考察への姿勢は面白い。
確かにGLAYは成長なき時代の成長物語なのかもしれないし、そのように聴いてる人は多いだろうに、そのような聴き方について語られては来なかったと思われるので。
それでも、もちょっと「音」について語ってもらいたいものだ、と思った。
あと、「比較」がほとんどないではないか。

いや、それとも、こういう語り方こそがメジャーなものだったんだろうか?『ロッキンオン』読んで笑ってた高校生時代とか思い出してみればいいのだろうか。自分が何かを話しかける層を決めていかねば。

2007年12月9日日曜日

内田樹『子どもは判ってくれない』

4167679914子どもは判ってくれない (文春文庫)
内田 樹
文藝春秋 2006-06

by G-Tools
ほとんどウェブサイトで読んだことあるものだけど、面白かった。なんで「分かってくれない」じゃなく「判ってくれない」なのかは分からない。

僕の場合、自分が何かを書く時に想定できる読者は「論壇」じゃないし、「学会」でもないし(カッコつきの「音楽学」ではない場所に向かおうとしているDougのところに留学したのだし)、「ともだち」でもなくて、それが誰か明確に姿が見えない、って問題だなあ、と最近思ってて、目の前に現れた「子ども(つまり非常勤先の大学生たち)」を想定読者層として、彼ら彼女らに通じるように物を考えて話せるようになりたい、と思ったのはそれが原因かもしれない。「学会の偉いせんせえがた」を偉いと思ったことがないし、無論「憧れる」こともなかったし。

それはそれで、僕には「モデル」がいないということなので困ったもんだ。
「お師匠様の効用」を果たせる人間を身近に欲しいなあ。

引っ越し終わったら、落ち着いて動き出そう。
この一年間京都から離れて禊はすませた、ということにして、何かしよ。
まず、プライベートでは地味なバンド活動を再開して、あと、いわゆる「研究者のウェブサイト」というものを作るぞ!
と宣言してみる。Google Page Creatorで作りかけてほったらかしてあるものを何かの形にして、そこでは戸籍上の本名を晒していく、と。
博士論文書いて過去の総括を終えたので(ことにして)、途中でほったらかした研究も再開できるし。

僕はこのようなHP上で何かを語り続ける人たちを想定読者に置いているのかもしれない、とふと思ったけど、別にそんなこともないや。
とりあえず、分かりやすいことを話す人間になりたいもんだ。

2007年12月8日土曜日

シュトックハウゼン79歳

79歳で亡くなったらしい。
Guardian Unlimited: Arts blog - music: Karlheinz Stockhausen: 1922-2007
Composer Stockhausen dies aged 79 | Special reports | Guardian Unlimited

で、当然こういうウェブサイトでは何も触れられず。そもそもその存在を知らない人間が多数派だろうし。
ナタリー - あなた好みの音楽ポータルサイト

FONルーター無料キャンペーン

1周年を記念して「FONルーター無料キャンペーン」を実施します:去年これで手に入れた。「La Fonera+」にしようかな、と思ったけど、ま、いいや、と思った。

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ナタリー - 大槻ケンヂがアンプラグドツアー&大事マンをカバ�:素晴らしい。ある程度特定の誰に何を「伝える」か、ということを考えている人間が「プロ」なのかもしれん、と思った。
で、これは気持ち悪い。
ナタリー - 尾崎豊からモンパチまで!J-POPカバーコンピ登場

2007年12月7日金曜日

金曜日

21日からはもう自分のラップトップをもっていくこと。アンプ付スピーカーを使わねば。

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R2D2 Translator:これ面白い。

ウェブ上の音たちに関するメモ

Internet Archive Search: John Cage
Internet Archive: Other Minds Archive
Unrecorded John Cage Works
Merce Cunningham Dance Company | Archival Performance Videos:DVDで欲しいなあ。

2007年12月6日木曜日

レコードと音楽:技術的変革

円盤化、電化、LP化の三つを取り上げるのは、おけー。ただ、全てディティルが弱い。LP化のとこは特に。
あと、録音がジャズに与えた影響の話はややこしい。ここ、別枠にしてもいいかも。
でもそしたらどんどん長くなるなあ。

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逆学歴差別というのはめんどくさいなあ。ひさしぶり。でもないか。
中途半端な知識で全てを知っているように思い込めるのも肩書きで人を判断する点も、自分を差別していると感じる相手と思考の型は類型的で同じだと思うのだけど、思考の方が類型的である点こそが「学歴差別」的だと思うのだけど、そういうことには気付かないらしい。
うっとーしーなー。

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「負けは、負けるまで悟ってはならない。負けると思った時点で負けなのだ。負けても、負けたと思わなければ、負けではない。」(前田2006:43):「負」という漢字が、昔のパソコンのゲームのキャラクターに見えてきた。左に向かって歩いてる途中。

参考文献:
前田xx 2006 「京都大学居合道部OB・OG会主催 居合道トーナメント大会 第五回弋止杯 ~新たな時代へ~」
京都大学居合道部OB・OG会(編) 『武』第八号(平成18年度):28-60。

発表の間の日

だったので、雑談して終わった。そのことは完璧に忘れてた。
パソコンに関するリテラシーがあって当然というのは、今の20から30代だけかもしれないらしい。
その話し相手は妻の部活の後輩なことが判明した。

レコードと音楽

音響再生産テクノロジーの起源の話は、レコードはエジソン「の」発明だというのは、クイズの正解としては正しいが、ちょっとひっかかる言い方で、その理由は三つある、という話にすること。
1:エジソンだけが19世紀後半に音響テクノロジーに関わっていたわけではないし、19世紀後半の音響テクノロジーの核心にはdeafnessがあった。
2:1の背景には「口モデル→耳モデル」という移行があった。
3:エジソンが発明したものは、必ずしも「音楽のための機械」ではない。

で、レジュメとスライドを作り直して自動人形の説明を増やすこと。
音響再生産テクノロジーという言葉、もっと説明すること。

レコード産業の成立からマークレイのパロディ作品への説明の移行、もちょっと考えること。

長くなる一方や。少人数対策とショート・バージョン対策をせねば。

というか、来年度のシラバス作らな。

2007年12月5日水曜日

水曜日

英語購読って、なんの意味かあんのかなあ。

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僕にとって「英語を勉強する理由」はかなり明白だったので、基本的に「英語を勉強する方法」にばかり習熟してきた。
英語を使わないだろうと思う20歳前後の人間が「英語を勉強する意義」について把握しておかないと、「教える」モードを維持できない。

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日本では移民受け入れとか始めない限り「英語が出来て当たり前の時代」にはならないと思うし、仕事柄英語が全く不要な人はけっこういると思うので、「視野を広める」かなあ…。
あと、日本でも日常生活の中で「時々便利」かなあ…。
将来何が何の役に立つかなんか分からないから、不要そうに思えることでも勉強できる時に勉強しておかなければいけない、とかなあ。
でもそれじゃ「英語」じゃなくても良い、って言われそうだ。

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☆☆☆ どうして英語を勉強するの? -- 英語準達人のホンネ ☆�
英語はなぜ勉強するのですか? 将来英語を使う国に行かない人

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